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- 餅の作り方
くまの餅店が餅作りで大事にしていることは、毎日変わらない味を出すことです。分量を正確に測り作るのはもちろんですが、それだけでは不十分。最後の決め手となるのは経験と勘です。気温や湿度、季節によって割合を微妙に変化させることで、長年守られてきた「いつもと変わらない味」をお届けしています。
品質だけではなく作る工程も大事。どの工程も気を抜くと味が損なわれるので、一つ一つの作業を丁寧に行い、各商品の土台となる「餅」を作っています。
宮城県産もち米「みやこがねもち」をよくとぎ、水に浸けて一晩置きます。その後、もち米をザルでしっかり水切りをします。
水を切ったもち米を蒸し、風味が逃げないうちにつきます。
醤油ダレや胡麻ダレ、ずんだなどを絡めてそれぞれの商品になります。